文系大卒のサラリーマンが『TechAcademy』で「Unity」を学んでみようと思った話

文系大卒の僕は、ホリエモンの『多動力』との出会いをきっかけにプログラミングを学びたいと思い、実際に勉強する決意をしました。

プログラミングと一口に言っても、様々な言語や勉強方法があります。

 

今回僕は、「Unity」(C#)を『TechAcademy』で学ぶことにしました。

 

この記事では、なぜ「Unity」なのか、なぜ『TechAcademy』なのかを書いていきたいと思います。

また、今後複数回にわたって『TechAcademy』での学習進捗や赤裸々な感想を綴っていきたいと思いますので、「Unity」って聞いたことあるけど何だろう、『TechAcademy』での学習って実際どんな感じなんだろうと悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

 

そもそも、なぜプログラミングを学ぼうと思ったのかはこちらの記事に詳しく書いています。興味のある方はぜひご覧ください。

zacky.hateblo.jp

 

 

SFの世界に憧れて

僕は大学生のころ、アニメにハマりました。それはもうとにかくいろいろなタイトルを視聴しました。今まで500本近いアニメを見てきています。

その中でも特にハマったのが、SF作品です。

攻殻機動隊』『新世紀ヱヴァンゲリヲン』『涼宮ハルヒの憂鬱』『イブの時間』…

その他、有名なもの、それほど有名でないものなど、様々なアニメを見てきました。その中でも特に強く惹かれたのが、『攻殻機動隊』に出てくる電脳技術による仮想現実へのダイブ、『ソードアート・オンライン』に出てくるフルダイブ型VR(現実世界での全感覚を遮断し、VR空間に完全に没入できる)であったり、『PSYCHO‐PASS』で描かれるARが日常になった世界などの仮想現実・拡張現実が実現した世界です。

今ではVRゲーム機が発売されたり、ARグラスが登場したりするなど、これらの世界が現実のものになりつつあります。こんな楽しい世界につい数年前まで憧れていた自分が、今まさに現実のものになろうとしているこの時代を生きていくことができるんです。そうしたら、ただ傍観者になるだけではなく、消費者として過ごすだけではなく、自らこのワクワクする世界のできるだけ中心に近いところで楽しみたい、そう思いました。

いろいろと調べていくうちに、VRやARの開発を行いたい場合は、「Unity」を扱えるようになるのが一番だと判断しました。

これが、「Unity」を学ぼうと思った理由です。

 

『TechAcademy』を選んだわけ

様々なスクールを比較するうえで、以下の3点を重要視していました。

  1. きちんとした指導が受けられるか
  2. 学習のモチベーションを維持できる工夫がなされているか
  3. カリキュラム終了後のサポートが充実しているか

具体的な内容を詳しく見ていきましょう。

※ちなみにこれは、まだどのスクールでも学習したことのない一個人の意見です。これから実際に学習し、期待した通りなのか、期待外れの部分はなかったかを赤裸々に語っていくつもりです。また、もちろん他のスクールとの比較はできませんので、いくつかのスクールで迷っている方はその点ご注意ください。

 

1.きちんとした指導が受けられるか

『TechAcademy』では毎日15~23時の8時間、メンター(指導員)が、受講者のどんな疑問にもチャットで答えてくれるそうです。平日は仕事が終わって帰宅してからの学習になると思うので、23時まで質問に答えてくれるサービスはうれしいですね。

また、メンターは全員が現役のエンジニア(あるいは現場経験豊富なエンジニア)が務めているそうで、こちらも大きなポイントです。某大手プログラミングスクールでは、学生などスクール卒業生がそのままメンターになることもあるそうで、指導力にばらつきがあると聞きました。実際に現場を経験したことのあるメンターは常に現場目線でのアドバイスをくれるはずですので、将来はエンジニアとして転職したいと考えている僕も大いに信頼して指導を受けられそうです。

 

2.学習のモチベーションを維持できる工夫がなされているか

一日8時間のメンターによる学習サポートのほかに、受講生には一人ひとり担当のメンターがつき、週2回(30分/回)の個人面談を受けられるようです。学習で躓いていることの相談や就職活動の相談もできるのかな?そのあたりはおいおい報告していきます。

とにかく、定期的に誰かと話をして次の課題を決めて、と繰り返していくことは、3日坊主の自分にとってはとても大切です。自分一人で学習していると、どうしても明日でいいや、明後日でいいやと先延ばしにしてしまうので、メンターとの個人面談の予定を入れることで、強制的にいつまでにやらなければいけないという状態をつくりだします。

 

3.カリキュラム終了後のサポートが充実しているか

『TechAcademy』の受講生は、『TechAcademyキャリア』に登録し転職サポートを受けることができるようです。正確には、受講中から利用できるようですが、僕は将来は自分のやりたいことを仕事にできるようになりたいので、このサポートはしっかり活用していきたいと思っています。

 

今後について

以上の理由から、僕は「Unity」を『TechAcademy』で学ぼうと思っています。

「Unity」を学ぶこと、『TechAcademy』で学ぶことについては、これから感想など思うところを書いていきますので、気になる方はぜひご確認ください。